二兎追うものは一兎も得ず?

PremiereProについては、練習用の編集動画があまりないため、一旦中断してます。

今新たに取り組んでいるのはIllustratorPhotoshopです。

アプリケーションなんで、プログラミングとは違い覚えやすいですが、少し休んでいると直ぐにバージョンアップして「こんな機能あったっけ?」とか、途端にチンプンカンプンになってしまうことがあります。それでも操作し続けていると、「ああ!なるほどな!」と気付きがあり、新しい機能を活用できるようになります。

私がExcelを最初に始めたのが平成7年頃やったかな?

元々私の勤めている会社では、LANPULANという表計算ソフトを使っていました。それ以外では、ワードプロセッサにある「カルク」といった機能で表計算を行ったりもしていました。しかし、Lotusという表計算ソフトが導入されたのも束の間、急にExcelに変更されてしまいました(経緯は知りません)。

 使い始めたころはVBAとかマクロとかできるようになるには絶対学校に通わないとむりやろ?と勝手に思い込み、関数(VLOOKUPが初めてできた)を使ったシートを作るぐらいでした。

 それから約30年近く、Excelを使う業務だったり使わない職務の部署に異動になったりでしたので毎日触れていたわけではありませんが、今の部署に異動してきて6年。日々の日報など21世紀にもなって手書きで行っていたのを全てExcelで必要最低限のデータ入力で、一括して出力するシステムを作りました。そのシステムを作った経験から、今度は自宅のPCでボートレースの予想システムを作りました。

 まぁなにが言いたいかというと、くじけずに毎日触れていたら知らないうちに出来るようになるということです。MT自動車の運転だって毎日乗ってたら上達しますよね?

そんな感じですので、二兎とは言わず三兎でも四兎でも追ってみればいいんじゃないでしょうか?人間結構欲張りですし、絶対こうなったるねん!って自分で日々思い続けていれば知らない間にそうなってるもんですもんね。